成績優秀でスポーツ万能で美人で学校中の憧れの的だけどヤンデレストーカーサイコビッチなヒロイン。
天野雪輝は自分の事を傍観者といい、周りの人間と関わりを持たない中学2年生。
そんな彼は何もする事が無いので携帯で日記をつけるのが趣味になっていた。
その日記はただ目にした事を傍観者として書き留める。
「時間」と「場所」と「おきた事」を見たもの全てを無差別に日記につけている。
しかしそんな彼にも友達はいる。
それは自分の空想の中の存在で布団に潜り名前を呼ぶと出てくる。
その空想の友達の名は時空王『デウス・エクス・マキナ』。
全ての時と空間を管理する『神』だそうです。
そしてもう一人は『ムルムル』。
デウスの小間使いらしいです。
その空想世界でデウスに
「ぶっちゃけ寂しいっしょ?変われるのなら変わりたいっしょ?
じゃあお前に未来を与えてやる」的な事を言われ自分の携帯を渡される。
そしたら次の日の朝、自分の体験していない未来が日記に書かれている事に気づく。
そして日記に書いてあることが次々に起こる。
空想であったはずのデウスの力により未来を知る事の出来る日記を手に入れた雪輝。
未来を知ることの出来る雪輝は調子に乗り未来日記をハデに使いだす。
そのおかげで他の「未来日記所有者の通り魔」から狙われるハメになる。
そのピンチを同じ「未来日記保有者の我妻由乃」と協力する事で切り抜ける。
デウスに謁見。 未来日記を持つ人間が自分を含め12人いて、生き残った一人にデウスの「後継」
いわば時空王・神の力が与えられる。
そして12人の未来日記保有者による生き残りをかけたサバイバルゲームの始まり。
そんな漫画です。
前半~中盤はSFサスペンスな感じですね。
後半はファンタジーな要素が強くなります。
もともとファンタジーっちゃファンタジーですけどね。
それぞれの「未来日記」と言っても12人全員が違う日記の能力ですね。
例えば主人公の天野雪輝は「無差別日記」
自分を中心とした周囲の未来を無差別に予知する事ができる日記。
ヒロインの我妻由乃は「雪輝日記」
雪輝の未来を10分刻みで把握する日記。
他にも警察官の持つ「捜査日記」やテロリストの持つ「逃亡日記」など12種類あります。
この漫画のヒロインの我妻由乃の狂いっぷりが見所だと思います。
とある事がキッカケでユッキー(雪輝)のストーカーになった彼女の魅力が詰まった漫画です。
ユッキーのためなら何でもする由乃。
笑いながら斧で頭をブッタ切る由乃。
ユッキーのためなら躊躇なく人を殺す由乃。
ユッキーのためなら死ぬし、たとえ死んでもユッキーを追い続ける。
ユッキーが好きだから監禁だってしちゃうし下の世話だってしちゃう。
銃だって躊躇なくぶっ放すし、ボウガンだって射っちゃう。
笑顔で人殺すなんて朝飯前です。
上記のように高い戦闘力を持ってますね。中学生なのに。
無数のナイフが飛んできても叩き落す事ができるし
片手でナタを払い、大人の首を飛ばす事が出来る。
その攻撃対象はユッキーに悪いことするヤツ全てです。
ユッキーの親も標的です。仲間だって標的です。
要はユッキーさえいれば他はどうでもよいという考えの持ち主であります。
かなりサイコな女性ですが全部ユッキーと自分の為を心から思っての行動なんで許せますね。
嘘です。怖いですね。
前半は逃げまわり、由乃や周りにサポートされたり裏切られたりしてヘタレスタイルのユッキーですが
中盤から「神の座」を手にするため非情になります。でもやっぱ中途半端なユッキーです。
本編の他に「未来日記モザイク」というものが出ていまして
これは、逃亡日記の所有者・雨流みねねを主人公にした、未来日記本編の保管みたいなものです。
本編と違いちょっとコミカルに描かれてますね。みねね萌えにオススメの一冊であります。
さらに未来日記パラドックスというものも出ています。
主人公は秋瀬或。天野雪輝と我妻由乃の両名を失った世界での外伝。
ギャグですね。最後以外は本編とはほぼ関わりは無い内容ですです。
要はSEXシーンを描いた事は賞賛すべき事だと思います。
そんな彼は何もする事が無いので携帯で日記をつけるのが趣味になっていた。
その日記はただ目にした事を傍観者として書き留める。
「時間」と「場所」と「おきた事」を見たもの全てを無差別に日記につけている。
しかしそんな彼にも友達はいる。
それは自分の空想の中の存在で布団に潜り名前を呼ぶと出てくる。
その空想の友達の名は時空王『デウス・エクス・マキナ』。
全ての時と空間を管理する『神』だそうです。
そしてもう一人は『ムルムル』。
デウスの小間使いらしいです。
その空想世界でデウスに
「ぶっちゃけ寂しいっしょ?変われるのなら変わりたいっしょ?
じゃあお前に未来を与えてやる」的な事を言われ自分の携帯を渡される。
そしたら次の日の朝、自分の体験していない未来が日記に書かれている事に気づく。
そして日記に書いてあることが次々に起こる。
空想であったはずのデウスの力により未来を知る事の出来る日記を手に入れた雪輝。
未来を知ることの出来る雪輝は調子に乗り未来日記をハデに使いだす。
そのおかげで他の「未来日記所有者の通り魔」から狙われるハメになる。
そのピンチを同じ「未来日記保有者の我妻由乃」と協力する事で切り抜ける。
デウスに謁見。 未来日記を持つ人間が自分を含め12人いて、生き残った一人にデウスの「後継」
いわば時空王・神の力が与えられる。
そして12人の未来日記保有者による生き残りをかけたサバイバルゲームの始まり。
そんな漫画です。
前半~中盤はSFサスペンスな感じですね。
後半はファンタジーな要素が強くなります。
もともとファンタジーっちゃファンタジーですけどね。
それぞれの「未来日記」と言っても12人全員が違う日記の能力ですね。
例えば主人公の天野雪輝は「無差別日記」
自分を中心とした周囲の未来を無差別に予知する事ができる日記。
ヒロインの我妻由乃は「雪輝日記」
雪輝の未来を10分刻みで把握する日記。
他にも警察官の持つ「捜査日記」やテロリストの持つ「逃亡日記」など12種類あります。
この漫画のヒロインの我妻由乃の狂いっぷりが見所だと思います。
とある事がキッカケでユッキー(雪輝)のストーカーになった彼女の魅力が詰まった漫画です。
ユッキーのためなら何でもする由乃。
笑いながら斧で頭をブッタ切る由乃。
ユッキーのためなら躊躇なく人を殺す由乃。
ユッキーのためなら死ぬし、たとえ死んでもユッキーを追い続ける。
ユッキーが好きだから監禁だってしちゃうし下の世話だってしちゃう。
銃だって躊躇なくぶっ放すし、ボウガンだって射っちゃう。
笑顔で人殺すなんて朝飯前です。
上記のように高い戦闘力を持ってますね。中学生なのに。
無数のナイフが飛んできても叩き落す事ができるし
片手でナタを払い、大人の首を飛ばす事が出来る。
その攻撃対象はユッキーに悪いことするヤツ全てです。
ユッキーの親も標的です。仲間だって標的です。
要はユッキーさえいれば他はどうでもよいという考えの持ち主であります。
かなりサイコな女性ですが全部ユッキーと自分の為を心から思っての行動なんで許せますね。
嘘です。怖いですね。
前半は逃げまわり、由乃や周りにサポートされたり裏切られたりしてヘタレスタイルのユッキーですが
中盤から「神の座」を手にするため非情になります。でもやっぱ中途半端なユッキーです。
本編の他に「未来日記モザイク」というものが出ていまして
これは、逃亡日記の所有者・雨流みねねを主人公にした、未来日記本編の保管みたいなものです。
本編と違いちょっとコミカルに描かれてますね。みねね萌えにオススメの一冊であります。
さらに未来日記パラドックスというものも出ています。
主人公は秋瀬或。天野雪輝と我妻由乃の両名を失った世界での外伝。
ギャグですね。最後以外は本編とはほぼ関わりは無い内容ですです。
要はSEXシーンを描いた事は賞賛すべき事だと思います。
[作者 : えすのサカエ] [出版社 : 角川書店] [状況 : 完結] [既刊数 : 全部12巻]
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