魔法学校でラブコメ。
4月も終わりに近付いた頃、主人公の九澄大賀は私立聖凪高校がある山道を登っていた。
九澄大賀は私立聖凪高校の入学面接試験(集団面接)の時、面接官の質問である
「もし魔法を使えたらどんな事をしてみたいですか?」という質問に対して
戸惑いながら「世界征服」と答えた大賀。
その大賀の回答を聞いていた柊愛花に大笑いされて動揺して頭が真っ白になり不合格になってしまう。
落ちた原因は面接以外に考えられないと思う大賀は柊愛花にガツンと言ってやるため、というか
柊愛花の事が頭から離れない為、聖凪高校へ行く。
柵の前で一人で騒いでいると聖凪高校の教師・柊賢二郎が現れる。
その場を去ろうとした大賀は脱走した生徒と勘違いされ不思議な力で校内に引きずり込まれる。
実は聖凪高校は魔法が使う事を学べる学校。
聖凪高は特別な場所に建っていて、敷地内であれば誰でも魔法を使う事が可能なんです。
魔法の事を知っていいのは本校職員と在学中の生徒のみという決まり。
しかしそんな事を知らない大賀はバケモノと思い柊賢二郎を力任せにねじ伏せ逃げる。
そして校内をひた走り、魔法を使う不良に絡まれる・・・が気合でどうにかする。
そんな校内を逃亡中に柊愛花と再開するが言いたい事も言えない大賀。
すると校内放送で「部外者が侵入したから見つけた者はすぐ連絡」という放送があり八方塞がりの大賀。
しかも「協力した生徒には特別単位」が授与されるというから全校生徒に狙われる。
逃げまわってると柊賢二郎にエンカウント。
魔法学校の事を知った外部の者は学校に関する全ての記憶を消すと聞かされる。
しかし愛花の事を忘れたくない大賀は必死に抵抗。
手を抜かない柊賢二郎。
そして全校生徒が集まって来た所で、偶然がいくつも重なり、九澄大賀が圧倒的な魔法で
最強クラスの魔法教師である柊賢二郎を倒したようになってしまった形となる。
その後、記憶を消されたくない大賀と解雇の危機にある柊賢二郎の思惑の一致により
特例で九澄大賀は聖凪高校の転入する事になる。
そんな漫画です。
かなり面白いです。
というか私個人が叶先生の漫画が好きなだけかもしれない。
魔法が当たり前に使える生徒達の中で唯一魔法が使えない主人公の九澄大賀。
しかし、一般生徒には騒動による誤解でかなりのレベルの魔法が使えると思われてるんです。
なので柊賢二郎の魔法を九澄大賀が使ってるように見せたりして工夫したりするが
毎回そんな事はしてられないので頭を使って困難を切り抜ける主人公って感じです。
というか、かなり頭が切れる主人公ですね。
口から出まかせで魔法を操ってるように見せるなんて序の口。
魔法勝負を挑まれても嘘八百でケムにまくなんてよくある。
魔法勝負を仕掛けられても魔法を一切使わず(使えず)頭を使って倒す。
魔法勝負を仕掛けられても魔法を一切使わず(使えず)力任せで倒す。
そして何故魔法使わないの?なめてんの?なんて事を言われても
それらしい口ぶりでケムにまく。嘘が上手いんです。相当口が上手いんです。
そしてその言動が何故か芯がある言葉に聞こえるんです。
苦し紛れの言い訳であっても全て都合のいい方へ解釈されていくんです。
そんな感じで学園内で1年生ですでに協力な魔法力を持った(持ってない)九澄大賀の存在は
どんどん知られていく。そしてトラブル巻き込まれる。
さぁ今回はどうやって切り抜けますか?って感じの漫画ですね。
魔法関連はこんな感じです。
この漫画はラブコメ部分が良いんです。
九澄大賀は最近よくいる受け身型でハーレム形成していくタイプではなく
一途に気持ちを伝えようとする男らしい主人公です。好感が持てますね。
ヒロインの愛花も天然ながら徐々に大賀に恋心を抱く感じですかね。
そして愛花のライバルも登場です。
ツンデレです。
かなり良いツンデレ娘の観月尚美さん。
うん。やはり叶先生の描く女の子は全員可愛いです。
これ真理ですね。
モブすら可愛い。
途中から登場するマンドレイクのルーシーなんてもうアレです。欲しいです。
素っぱだかの妖精みたいなもんです。欲しいです。
大賀のお姉ちゃんもアレです。
19歳で132cmです。
合法ロリってヤツです。
欲しいです。
そんなキャラ達とラブコメしながら、魔法学校特有の授業とか
魔法学校特有の文化祭とか魔法を使ったアクションなど見所多いと思います。
全10巻はキリがいいですが個人的にはもっと長く楽しめると思った漫画なので
ちょっとだけ寂しいですね。
まだまだこの物語の続きを読みたかったです。
要は鉄壁なスカートと鉄壁な時田さんです。
九澄大賀は私立聖凪高校の入学面接試験(集団面接)の時、面接官の質問である
「もし魔法を使えたらどんな事をしてみたいですか?」という質問に対して
戸惑いながら「世界征服」と答えた大賀。
その大賀の回答を聞いていた柊愛花に大笑いされて動揺して頭が真っ白になり不合格になってしまう。
落ちた原因は面接以外に考えられないと思う大賀は柊愛花にガツンと言ってやるため、というか
柊愛花の事が頭から離れない為、聖凪高校へ行く。
柵の前で一人で騒いでいると聖凪高校の教師・柊賢二郎が現れる。
その場を去ろうとした大賀は脱走した生徒と勘違いされ不思議な力で校内に引きずり込まれる。
実は聖凪高校は魔法が使う事を学べる学校。
聖凪高は特別な場所に建っていて、敷地内であれば誰でも魔法を使う事が可能なんです。
魔法の事を知っていいのは本校職員と在学中の生徒のみという決まり。
しかしそんな事を知らない大賀はバケモノと思い柊賢二郎を力任せにねじ伏せ逃げる。
そして校内をひた走り、魔法を使う不良に絡まれる・・・が気合でどうにかする。
そんな校内を逃亡中に柊愛花と再開するが言いたい事も言えない大賀。
すると校内放送で「部外者が侵入したから見つけた者はすぐ連絡」という放送があり八方塞がりの大賀。
しかも「協力した生徒には特別単位」が授与されるというから全校生徒に狙われる。
逃げまわってると柊賢二郎にエンカウント。
魔法学校の事を知った外部の者は学校に関する全ての記憶を消すと聞かされる。
しかし愛花の事を忘れたくない大賀は必死に抵抗。
手を抜かない柊賢二郎。
そして全校生徒が集まって来た所で、偶然がいくつも重なり、九澄大賀が圧倒的な魔法で
最強クラスの魔法教師である柊賢二郎を倒したようになってしまった形となる。
その後、記憶を消されたくない大賀と解雇の危機にある柊賢二郎の思惑の一致により
特例で九澄大賀は聖凪高校の転入する事になる。
そんな漫画です。
かなり面白いです。
というか私個人が叶先生の漫画が好きなだけかもしれない。
魔法が当たり前に使える生徒達の中で唯一魔法が使えない主人公の九澄大賀。
しかし、一般生徒には騒動による誤解でかなりのレベルの魔法が使えると思われてるんです。
なので柊賢二郎の魔法を九澄大賀が使ってるように見せたりして工夫したりするが
毎回そんな事はしてられないので頭を使って困難を切り抜ける主人公って感じです。
というか、かなり頭が切れる主人公ですね。
口から出まかせで魔法を操ってるように見せるなんて序の口。
魔法勝負を挑まれても嘘八百でケムにまくなんてよくある。
魔法勝負を仕掛けられても魔法を一切使わず(使えず)頭を使って倒す。
魔法勝負を仕掛けられても魔法を一切使わず(使えず)力任せで倒す。
そして何故魔法使わないの?なめてんの?なんて事を言われても
それらしい口ぶりでケムにまく。嘘が上手いんです。相当口が上手いんです。
そしてその言動が何故か芯がある言葉に聞こえるんです。
苦し紛れの言い訳であっても全て都合のいい方へ解釈されていくんです。
そんな感じで学園内で1年生ですでに協力な魔法力を持った(持ってない)九澄大賀の存在は
どんどん知られていく。そしてトラブル巻き込まれる。
さぁ今回はどうやって切り抜けますか?って感じの漫画ですね。
魔法関連はこんな感じです。
この漫画はラブコメ部分が良いんです。
九澄大賀は最近よくいる受け身型でハーレム形成していくタイプではなく
一途に気持ちを伝えようとする男らしい主人公です。好感が持てますね。
ヒロインの愛花も天然ながら徐々に大賀に恋心を抱く感じですかね。
そして愛花のライバルも登場です。
ツンデレです。
かなり良いツンデレ娘の観月尚美さん。
うん。やはり叶先生の描く女の子は全員可愛いです。
これ真理ですね。
モブすら可愛い。
途中から登場するマンドレイクのルーシーなんてもうアレです。欲しいです。
素っぱだかの妖精みたいなもんです。欲しいです。
大賀のお姉ちゃんもアレです。
19歳で132cmです。
合法ロリってヤツです。
欲しいです。
そんなキャラ達とラブコメしながら、魔法学校特有の授業とか
魔法学校特有の文化祭とか魔法を使ったアクションなど見所多いと思います。
全10巻はキリがいいですが個人的にはもっと長く楽しめると思った漫画なので
ちょっとだけ寂しいですね。
まだまだこの物語の続きを読みたかったです。
要は鉄壁なスカートと鉄壁な時田さんです。
[作者 : 叶恭弘] [出版社 : 集英社] [状況 : 完結] [既刊数 : 全10巻]
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あし@から来ました。
叶先生の漫画面白いですよね。
プリティフェイスもエムゼロも私も大好きです。
九澄大賀が男らしいというのは同感です。
最近の主人公は軟弱者が多い気がしちゃいます。
>要は鉄壁なスカートと鉄壁な時田さんです。
今連載中の鏡の国の針栖川だとモロだしですよねw
エムゼロではお色気成分少なめでしたような・・・w
では失礼します。