フロッグマン

高校生活2ヶ月目。主人公・河津ミチルは運動神経ゼロのカナヅチ
そんな彼は泉遥に誘われて水泳部に入りました。

まったりした雰囲気で進みますね。
ミチルがちょっとずつ泳ぐコツを掴んでいく成長漫画です。

最初の方はハルカとミチルと青木コーチの3人の水泳部でスタート。
そして相田真なる人物が現れ、三角関係ぽい感じになります。
ちなみにこの娘は胸が小さいのがコンプレックスでツンデレでS気の強い娘です。
ストライクです。

でも三角関係ドロドロとかじゃなく、ちゃんと水泳してます。
みなさん自分の気持ちに気付けないお子さんなんです。

個人的には3巻からの漫画ですね。

水泳部合宿からちょっと面白くなってきます。
正直それまでは何か物足りない感じだったんですけどここからですね。
ここからだんだんと面白くなってくると思います。

コーチの弟(ホモ)とかその教え子14歳の百合思考な少女とかが増えてですね。
水泳しつつも笑い要素とお色気要素が増えてきますね。
良い傾向です。

そして4巻からはお色気が青天井ですね。
路線変更かもしれません。
良い傾向です。とてもとても良い傾向です。

だからと言って水泳しなくなるとかは無いです。
ちゃんと水泳勝負とかあるんです。

ハルカを一方的にライバル視してるサディスティックな女の子との真剣勝負とかです。
切り裂かれたボロボロの水着で勝負するハルカちゃん。

このハルカちゃん。
実に素晴らしいですね。
泳ぐことが大好きで1本筋が通った感じの子です。
そしてちょっと天然入ってます。
男子からも女子からも人気があるし
誰にでも明るく接する事ができるコミュ力高い娘です。
惚れそうです。

要は結局コーチのおっぱいが私のハートを鷲掴みにする漫画です。