色々詰め込んだ漫画。
主人公・青野月音(15)はありきたりで平凡な男。
そんな彼は高校受験に失敗して陽海学園に入学。
なんとこの学園書類審査だけで入学できちゃうみたいです。
ちなみに見つけたのは父親で、怖い感じの神父さんの落としたチラシに
書いてあったものらしいです。
入学式に向かうバスで運転手さんに
「この長いトンネルを抜けた先にある陽海学園は恐ろしいところだ」なんて言われます。
そしてトンネルを抜けたら別世界。
気味悪いので帰ろうとすると自転車こいだ美少女と衝突。
彼女はバンパイアの赤夜萌香。出会った速攻血を吸われる主人公。
パニくったまま学園へ向かう主人公。
実はこの学園妖怪が通うための学校です。
この学園では妖怪が「人間との共存のしかた」を学ぶ場所なんですね。
学園では人間の姿で生活という校則がありまして
自分の「正体」を他の生徒に知られちゃいけないんです。
主人公からしたら助かる校則ですね。
だってここの存在を知った人間は死んでもらうらしいので・・・
でも赤夜萌香と親しくなり、学園に残ることを決意するわけです。
しかしすぐに挫け、赤夜萌香に自分が人間であることを告げて退学を決める。
またまたすぐに戻ってきて、萌香に想いを伝える為に戻って来ます。
するとチンピラに絡まれてますね。
主人公はチンピラに蹴られた勢いで萌香の力を封印しているロザリオを外します。
萌香変身。バンパイアの力が開放されて強くなります。
チンピラ撃退。学園に残ることを決意します。
基本的な展開は
主人公の周りで騒動起こる→萌香のロザリオを外す→騒動収束。
こんな流れです。
物語が進んでくとハーレム要員が増えてきます。
サキュバスに魔女に雪女。ズルイですね。
そして学園モノではおなじみの生徒会的な巨大な敵もでてきますね。
「はぐれ妖」っていう悪い集団もでてきます。
妖怪と人間の共存がテーマなので時々シリアス入りますが重くはないですね。
スラスラッと読めます。バトルありますがゴチャゴチャ戦わないですね。
ほぼ一撃必殺な感じの描写になってるのでバトル嫌いでもオススメできますね。
主人公も最初はヘタレだったのに途中からあるきっかけで覚醒します。
その辺からはちょいとバトル多めになりますね。
そして最後は主人公が人間界に戻りEND。
まぁこの漫画「月刊少年ジャンプ」で連載してたんですが雑誌が休刊になり
そこで第一部完みたいになってます。
season1は全10巻となっております。
そして現在では
↓
ロザリオとバンパイア seasonII
として連載中です。
物語は主人公・青野月音が学園に戻ってくるところから始まります。
基本的には前作とは変わらないですがシーズン2の方がハーレム要員にも出番が増え
キャラがちゃんと立ってきます。前作も立ってると言えば立っていたんですが
ちょっと弱かった気がします。
そして増えます。ハーレム要員増殖です。
御伽の国(フェアリーテイル)という敵組織が登場して話が広がります。
まとまった話をしながら本筋が進んでいく感じですね。
シーズン1は青野月音中心の物語って感じですが
シーズン2は青野月音と仲間の物語って感じになってると思います。
最近はシリアスですが、ラブコメ要素も残ってるしなにより作画が凄く綺麗になってますね。
シーズン1の途中から画力上がってると思ってたんですが
シーズン2は最初から安定してます。
正直シーズン1は色々詰め込んで器用貧乏な感じがしたんですがシーズン2は
バトル、シリアス、ラブコメ、ギャグが上手い具合に絡み合ってると思いますね。
しかし風呂敷が凄い広がった感はあります
そして近頃の月音くんは人間やめました。
要はシーズン2から本番です。
そんな彼は高校受験に失敗して陽海学園に入学。
なんとこの学園書類審査だけで入学できちゃうみたいです。
ちなみに見つけたのは父親で、怖い感じの神父さんの落としたチラシに
書いてあったものらしいです。
入学式に向かうバスで運転手さんに
「この長いトンネルを抜けた先にある陽海学園は恐ろしいところだ」なんて言われます。
そしてトンネルを抜けたら別世界。
気味悪いので帰ろうとすると自転車こいだ美少女と衝突。
彼女はバンパイアの赤夜萌香。出会った速攻血を吸われる主人公。
パニくったまま学園へ向かう主人公。
実はこの学園妖怪が通うための学校です。
この学園では妖怪が「人間との共存のしかた」を学ぶ場所なんですね。
学園では人間の姿で生活という校則がありまして
自分の「正体」を他の生徒に知られちゃいけないんです。
主人公からしたら助かる校則ですね。
だってここの存在を知った人間は死んでもらうらしいので・・・
でも赤夜萌香と親しくなり、学園に残ることを決意するわけです。
しかしすぐに挫け、赤夜萌香に自分が人間であることを告げて退学を決める。
またまたすぐに戻ってきて、萌香に想いを伝える為に戻って来ます。
するとチンピラに絡まれてますね。
主人公はチンピラに蹴られた勢いで萌香の力を封印しているロザリオを外します。
萌香変身。バンパイアの力が開放されて強くなります。
チンピラ撃退。学園に残ることを決意します。
基本的な展開は
主人公の周りで騒動起こる→萌香のロザリオを外す→騒動収束。
こんな流れです。
物語が進んでくとハーレム要員が増えてきます。
サキュバスに魔女に雪女。ズルイですね。
そして学園モノではおなじみの生徒会的な巨大な敵もでてきますね。
「はぐれ妖」っていう悪い集団もでてきます。
妖怪と人間の共存がテーマなので時々シリアス入りますが重くはないですね。
スラスラッと読めます。バトルありますがゴチャゴチャ戦わないですね。
ほぼ一撃必殺な感じの描写になってるのでバトル嫌いでもオススメできますね。
主人公も最初はヘタレだったのに途中からあるきっかけで覚醒します。
その辺からはちょいとバトル多めになりますね。
そして最後は主人公が人間界に戻りEND。
まぁこの漫画「月刊少年ジャンプ」で連載してたんですが雑誌が休刊になり
そこで第一部完みたいになってます。
season1は全10巻となっております。
そして現在では
↓
ロザリオとバンパイア seasonII
として連載中です。
物語は主人公・青野月音が学園に戻ってくるところから始まります。
基本的には前作とは変わらないですがシーズン2の方がハーレム要員にも出番が増え
キャラがちゃんと立ってきます。前作も立ってると言えば立っていたんですが
ちょっと弱かった気がします。
そして増えます。ハーレム要員増殖です。
御伽の国(フェアリーテイル)という敵組織が登場して話が広がります。
まとまった話をしながら本筋が進んでいく感じですね。
シーズン1は青野月音中心の物語って感じですが
シーズン2は青野月音と仲間の物語って感じになってると思います。
最近はシリアスですが、ラブコメ要素も残ってるしなにより作画が凄く綺麗になってますね。
シーズン1の途中から画力上がってると思ってたんですが
シーズン2は最初から安定してます。
正直シーズン1は色々詰め込んで器用貧乏な感じがしたんですがシーズン2は
バトル、シリアス、ラブコメ、ギャグが上手い具合に絡み合ってると思いますね。
しかし風呂敷が凄い広がった感はあります
そして近頃の月音くんは人間やめました。
要はシーズン2から本番です。
[作者 : 池田晃久] [出版社 : 集英社] [状況 : 連載中] [既刊数 : 1~9巻]
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