多分、絆のお話です。
主人公・八坂はじめは夏休みを使ってイナカから出てきた中学一年生。
道中暑さに耐えかねたはじめは喫茶店「方舟」へと足を踏み入れる。
そこで従業員・嵐山小夜子に一目惚れ。
あるきっかけで二人が触れ合うと衝撃が起き、嵐山小夜子が「通じた」とか言い出して
はじめを連れて外へ出ます。裏山を駆け抜けて見下ろした景色は昔の日本。
はじめが嵐山小夜子に「何がどうなってんの?」って聞くと
「私が生きていた頃の街」って言われちゃいまして。
まぁ嵐山小夜子さんは幽霊なんですね。
最初の方はラブコメちっくですね。
一緒に過去に飛んでアレコレしたりと・・・
嵐山小夜子以外にも幽霊でてきたりと・・・
ラブコメ+ちょいシリアスみたいな感じですかね。
6巻くらいからものすごいシリアス路線ですね。
最終巻である8巻は1巻とは別作品じゃね?って思うほど。
まぁあれです。
戦争の話になるんですけど空襲の中逃げ惑う人々とかの描写がもの凄くてなんか怖いです。
もちろん私は戦争なんて経験してないですがこれは怖いです。妙にリアルに感じてしまう。
そして主人公である八坂はじめはマジでカッコイイ主人公じゃないかと思いますね。
漢気溢れ、頭もキレる。とても主人公してます。
ヒロインである嵐山小夜子もいいですね。
なんていうか儚さと力強さがあります。
欲を言えば最後の方の展開だけもうちょっと詳しく描いて欲しかったくらいですね。
要はちょっぴり泣けちゃうかもしれない漫画です。
道中暑さに耐えかねたはじめは喫茶店「方舟」へと足を踏み入れる。
そこで従業員・嵐山小夜子に一目惚れ。
あるきっかけで二人が触れ合うと衝撃が起き、嵐山小夜子が「通じた」とか言い出して
はじめを連れて外へ出ます。裏山を駆け抜けて見下ろした景色は昔の日本。
はじめが嵐山小夜子に「何がどうなってんの?」って聞くと
「私が生きていた頃の街」って言われちゃいまして。
まぁ嵐山小夜子さんは幽霊なんですね。
最初の方はラブコメちっくですね。
一緒に過去に飛んでアレコレしたりと・・・
嵐山小夜子以外にも幽霊でてきたりと・・・
ラブコメ+ちょいシリアスみたいな感じですかね。
6巻くらいからものすごいシリアス路線ですね。
最終巻である8巻は1巻とは別作品じゃね?って思うほど。
まぁあれです。
戦争の話になるんですけど空襲の中逃げ惑う人々とかの描写がもの凄くてなんか怖いです。
もちろん私は戦争なんて経験してないですがこれは怖いです。妙にリアルに感じてしまう。
そして主人公である八坂はじめはマジでカッコイイ主人公じゃないかと思いますね。
漢気溢れ、頭もキレる。とても主人公してます。
ヒロインである嵐山小夜子もいいですね。
なんていうか儚さと力強さがあります。
欲を言えば最後の方の展開だけもうちょっと詳しく描いて欲しかったくらいですね。
要はちょっぴり泣けちゃうかもしれない漫画です。
[作者 : 小林尽] [出版社 : スクウェア・エニックス] [状況 : 完結] [既刊数 : 全8巻]
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