ロッククライミングの話です。
主人公・森文太郎は過去に闇を抱える無気力少年。
過去にあった出来事から、つねに周りと距離を置き、他人を遠ざけているんです。
そんな彼は転校生。転校初日にクラスメイト無視して屋上で授業サボっちゃう少年。
しかしそんな無気力少年は、あるキッカケからロッククライミングを始めるようになります。
そのキッカケとなったのはクラスメイトでロッククライミングをやっている宮本一。
屋上で寝ていた文太郎の元へ、校舎の壁を伝って登ってきて茶化すんですね。
宮本一に嫌気がさしてその場を立ち去ろうとすると
「お前も壁登ったら二度とかまわねーでやる」と言われてまして。
挑発にのった形で学校の壁を登るん事になるんです。
そして落ちそうになりながらも必死に上に登り切り、そこで登る事への快感を得たわけですね。
そんな感じでクライミングにハマります。
この漫画は常に緊張感が溢れてます。
緊張感が溢れるというかダダ漏れです。
もう目が離せない感じですね。
最終目標は「K2」。
「K2」とは中国とパキスタンとの国境にある山。
そしてその東壁は人類未踏氷壁で幾多の死者を出してきた「非常の山」なんて呼ばれてます。
そんな山を単独行で登る事を目標にする主人公なんです。
森文太郎の放つ空気がもうヤバイんですよ。
人を寄せ付けないオーラを放ってます。
先生や友人の忠告を無視して、ひたすら上を目指す森文太郎。
自分の級友や周りの人間なんかが堕落してくのに上を目指す森文太郎。
周りの人間が山で死んでも自分を追い詰め、磨いていく森文太郎。
危険な男ですね。山に取り憑かれてますね。
ずっとにピリピリしてますね、読んでるとハラハラドキドキさせてくれます。
クライミングはソロは危険なので、チームやコンビで登るものらしいんですけど
森文太郎はもちろんソロ。
そしてそんな彼にも守るべきモノが出来たのに、非常の山「K2」に行く事になる。
とても描き込まれた作画なんで迫力ありますね。
冬山の怖さとか思い知っちゃいますよ。
ロッククライミングなんて興味無い人でも楽しめる漫画だと思います。
最新巻の15巻を読んだら完結したと思いそうですが、まだ連載してます。
要はヒロインかと思われた人物はただのビッチでした。
過去にあった出来事から、つねに周りと距離を置き、他人を遠ざけているんです。
そんな彼は転校生。転校初日にクラスメイト無視して屋上で授業サボっちゃう少年。
しかしそんな無気力少年は、あるキッカケからロッククライミングを始めるようになります。
そのキッカケとなったのはクラスメイトでロッククライミングをやっている宮本一。
屋上で寝ていた文太郎の元へ、校舎の壁を伝って登ってきて茶化すんですね。
宮本一に嫌気がさしてその場を立ち去ろうとすると
「お前も壁登ったら二度とかまわねーでやる」と言われてまして。
挑発にのった形で学校の壁を登るん事になるんです。
そして落ちそうになりながらも必死に上に登り切り、そこで登る事への快感を得たわけですね。
そんな感じでクライミングにハマります。
この漫画は常に緊張感が溢れてます。
緊張感が溢れるというかダダ漏れです。
もう目が離せない感じですね。
最終目標は「K2」。
「K2」とは中国とパキスタンとの国境にある山。
そしてその東壁は人類未踏氷壁で幾多の死者を出してきた「非常の山」なんて呼ばれてます。
そんな山を単独行で登る事を目標にする主人公なんです。
森文太郎の放つ空気がもうヤバイんですよ。
人を寄せ付けないオーラを放ってます。
先生や友人の忠告を無視して、ひたすら上を目指す森文太郎。
自分の級友や周りの人間なんかが堕落してくのに上を目指す森文太郎。
周りの人間が山で死んでも自分を追い詰め、磨いていく森文太郎。
危険な男ですね。山に取り憑かれてますね。
ずっとにピリピリしてますね、読んでるとハラハラドキドキさせてくれます。
クライミングはソロは危険なので、チームやコンビで登るものらしいんですけど
森文太郎はもちろんソロ。
そしてそんな彼にも守るべきモノが出来たのに、非常の山「K2」に行く事になる。
とても描き込まれた作画なんで迫力ありますね。
冬山の怖さとか思い知っちゃいますよ。
ロッククライミングなんて興味無い人でも楽しめる漫画だと思います。
最新巻の15巻を読んだら完結したと思いそうですが、まだ連載してます。
要はヒロインかと思われた人物はただのビッチでした。
[作者 : 新田次郎×坂本眞一] [出版社 : 集英社] [状況 : 連載中] [既刊数 : 1~15巻]
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