GANTZ

世の中を見下す主人公・玄野計は地下鉄ホームで幼馴染の加藤勝を見かける。
その時酔っ払ったおっさんが線路上に落ちる。誰も助けに行かないなか、加藤だけが救助しに行くが
一人では持ち上げられず、周りに助けを求めるが、スルーされる。

玄野もスルーしてる一員だったが、加藤と目が合いに「計ちゃんだよな」って声かけられまして
仕方なく救助傘下するが失敗して電車に跳ねられて死亡。
・・・と思ったらのマンションの一室にいた。

その部屋には他にも「死にかけた」人達がいる。
部屋の中心には謎の球体『ガンツ』というものがあり、その表面に文字が浮かび上がり
「今からネギ星人を倒せ」という指令が書いてる。
そして訳もわからないまま戦場に送られる。

戦場へ行き、生き残る→部屋に戻る→日常に戻る→ガンツに呼び出される→戦場（ｒｙ　そんな感じ。

毎回よく人が死にます。新キャラでたかな？って思ったらすぐ死にます。そこそこ生き残るヤツもいる
けど基本死にます。そしてグロです。人も敵も基本グロで死にます。
グロ耐性低い人はあんまりオススメできないです。

最近はですね、世界観が広がりすぎて、よく分からないです。
途中の吸血鬼てきなヤツとかのくだりとか、どうでもいい感じですね。
カタストロフィなんでね。もう、巨人なんで。進撃じゃないけど巨人なんで。

現在30巻まででてますけど、イッキ読みに向いてると思います。
すぐ読めます。文字が多い作品ではないので、サラサラッと読んでけますね。

要するに多恵ちゃんはちっぱいです。