こどものじかん

主人公・青木大介23歳(童貞)。
前任の先生が体調を崩して退職した事により、年度途中でやってきた新米教師。
そして着任直後にクラス担任を受け持つ事になった。受け持つクラスは3年1組。
そしてこのクラスにはマセた問題児がいてまして、その娘達に振り回さるお話です。

内容はですね。
イジメや性教育など真面目な問題もあつかってる漫画ですね。
そしてマセた女生徒にドキッとしちゃう主人公とか
ツンツン教師の恋愛事情とか、親子問題とかもあります。

注目すべきは
主人公・青木大介とヒロイン・九重りんの関係ですかね。
最初の方は九重りんの事を子供扱いしていたんですが
「九重りん」という人物を知る度に意識するようになってきて
りんに対する感情を「これは父性」だと言っていたのに
最近は「オレは九重りんが好きだ」って発言してますね。
ロリに目覚めてしまった訳ですね。

そしてちょいちょいエロい漫画です。
りんちゃんの痴女っぷりがヤバイですね。
話が進むごとにちょいと過激になってきます。
先生を想いながらシャワーで自慰行為。
乳首にバンドエイド。
初めてのタンポン。
エロサイトでムフフ。
ゲームコントローラーの振動でムフフ。
ウォシュレットでムフフ。
四つん這いになりぎょう虫検査のシールを貼る。
小学生同士で乳首コリコリ・・・エロイですね。
ごめんなさい。
私視点だとそうゆう所に目が行きがちです。

実際はもっと社会性のある漫画なんだと思います。
真面目に教育問題に取り組む話や、多感な子供たちへの性教育の話など。
他にも同僚の教師の成長や自分自身の成長などなど・・・
ロリ乳首ヒャッホーとか思ってるけど実は真剣な恋愛漫画なのかもしれません。
コメディ展開と真面目な展開の2本軸の漫画だと思います。

最初は3年生ですが最新刊(10巻)では6年生です。
そろそろクライマックスに向かってる気がします。

でも教師としては失格ですね。
特定の女生徒とわずかな期間だけど同居とかありえないですね。

笑えるところもちゃんとあり良作品だと思います。

要は高校生のりん(青木の妄想)は天使です。