暴想処女

主人公の女子高生・牧野弥生（16）は20歳になるまでHができないんです。
Hしたら男根が生えてくると信じてるから（母親にそう言われて）。
なので、あの手この手を使って貞操を守る努力をするんですが、タイトル通り暴想するわけですね。

弥生に想いを寄せる鈴木勇太という男がいます。彼が発言すると
　「いいから黙ってな」→「いい体持ってんな」
　「まんじゅううまそうだな→「マン汁うまそうだな」
　「非難する必要もないだろ→「否認する必要もないだろ」
　「人参わけてやるよ→「妊娠させてやるよ」
　「写メ撮っていいか？」→「ハメ撮っていいか？」
弥生の中でこう変換されます。

かなり強引に変換される場合もあります。
鈴木くんが動物を見て
　「アメリカヘラジカだ」→「舐めるかフェラしな」
こうなります。

鈴木くんが焼肉パーティーで
　「牧野、焼いてやる。ハラミだけどいい？」→「牧野、犯ってやる。孕むけどいい？」
こうなります。
まぁ問題ないです。

そこで弥生は犯られる前に犯ってやるって事で逆姦します。
犯られる前に射精させてしまえば犯られないですむ。
そんな考えなんです。

掛け声は「牧野イッキまっーす」です。
なにするかっていうと手コキです。
弥生はその辺にあるものや遊具、健康器具、卓球のラケットなど様々なアイテムを使って鈴木君をイかせます。
鈴木君的には本番してると思ってます。(毎回目隠しされてます)
そして見事フィニッシュさせて貞操を守る。
そんな漫画です。

鈴木君は牧野弥生の超絶テクニックよって鍛えらていくので話が進むたびにイきずらくなってくるんです。
そこで弥生もあらゆる手段(アイテム)を使って鈴木君をイかすんです。
話が進むごとに大道芸みたくなっていきますね。

弥生を狙う鈴木くんのライバルなんてのも登場します。
一部の男子からキング・オブ・チンコと呼ばれてる真性のヤリチンです。でも粗チン。

ハワイからの留学生で日本の性文化に興味津々な娘も登場。
そして弥生のテクニックに感動して弟子入り。

普段純情な弥生の本性を見抜く白百合さんって娘もでてきます。
後々キング・オブ・チンコくんのストーカーになる。ちなみに痔持ちです。

でもやっぱりこの漫画はヒロイン・弥生の魅力ですね。
ヒロインとは思えないほどの顔芸。普段の可愛らしい顔からは想像できないくらい崩してきます。
そして純真装ってるけどかなりのムッツリ。
エッチするとチンコ生えると信じちゃってるアホの子。
そしてエッチしてる女の子に対して「アソコがみたい」と土下座しちゃう子。

ラストは何か早い展開で終わってしまいました。
もう少し白百合さんのエピソードとか見たかったですね。
想像通りのラストだったので個人的にはスッキリしました。

エロイけど笑えます。くだらないのが好きな人にオススメです。

要するに手コキ漫画です。