トールズ>大勢のヴァイキング。
主人公・トルフィンはアイスランドの小さな村で暮らしていた少年。
しかしアシェラッド率いるヴァイキングに襲撃されて、目の前で父親を殺させる悲惨な少年。
その後アシェラッドの仲間になり殺すチャンスを伺っている少年。
小さい体ながらも敏捷性を生かし、父の形見の2本の短剣で戦場に飛び込む少年。
戦場で武功をあげると、もらえる褒美を欲してる少年。
その褒美は「アシェラッドと決闘する権利」な少年。
そして奴隷になる少年。
そんな少年が主人公の漫画です。
1~2話はプロローグ。
11世紀フランク王国領。
アシェラッド率いるヴァイキングがフランク族同士の小競り合いに介入して
都を落とし、宝を奪って帰還して「褒美」を得て決闘。
3話から過去回想に入りアイスランドでの幼少期から
父トールズの死までを描く。
そして3巻から時系列が戻り物語が進みます。
個人的にはかなり面白いです。
バトル描写はもちろんストーリーも惹かれます。
主要キャラの魅力がハンパないですね。
そして心理描写が良いと思います。
最近は自分探しをよくしてます。
主な舞台はイングランド、デンマーク、ウェールズが多いと思います。
「のっぽのトルケル」と呼ばれる強すぎねーかコイツ?みたいなヤツに狙われて逃げたり
女みたいな王子様の護衛を仕方なくするハメになったり、
逃げてる最中で冬が来て冬を越すために小さな村襲って住民皆殺しとかしちゃうんです。
キリスト教徒の人は許しを乞えば許されると思ってるんですかね。
とか思っちゃうシーンとかよくあります。
そして血気盛んなヴァイキング達。
我々現代人とは感覚が違いますね。
彼等は戦って、戦士として死ぬ事で戦乙女(ヴァルキリー)に導かれて
ヴァルハラに行ける事を誇りにしてるんですね。
戦死してヴァルハラに行くのがノルマン戦士の誇りだなんて言ってますから。
ヴァルハラってのは北欧神話における主神オーディンの宮殿みたいですね。
別名「戦死者の館」らしいです。
なので信心深いある人物は投降してきたヤツを容赦なく殺したりする。
ちょっとだけ慈悲深い奴は投降してきたヤツを武器を持たせて戦士として殺したりする。
8巻最後の方で怒涛の第1部が終わります。
そして第2部はまさかの農業物語。農家の頑張りを伝えます。
しかし最後の方で動き(変化)がありますね。
次巻が楽しみでございます。
要は本当の強さを求める漫画。
しかしアシェラッド率いるヴァイキングに襲撃されて、目の前で父親を殺させる悲惨な少年。
その後アシェラッドの仲間になり殺すチャンスを伺っている少年。
小さい体ながらも敏捷性を生かし、父の形見の2本の短剣で戦場に飛び込む少年。
戦場で武功をあげると、もらえる褒美を欲してる少年。
その褒美は「アシェラッドと決闘する権利」な少年。
そして奴隷になる少年。
そんな少年が主人公の漫画です。
1~2話はプロローグ。
11世紀フランク王国領。
アシェラッド率いるヴァイキングがフランク族同士の小競り合いに介入して
都を落とし、宝を奪って帰還して「褒美」を得て決闘。
3話から過去回想に入りアイスランドでの幼少期から
父トールズの死までを描く。
そして3巻から時系列が戻り物語が進みます。
個人的にはかなり面白いです。
バトル描写はもちろんストーリーも惹かれます。
主要キャラの魅力がハンパないですね。
そして心理描写が良いと思います。
最近は自分探しをよくしてます。
主な舞台はイングランド、デンマーク、ウェールズが多いと思います。
「のっぽのトルケル」と呼ばれる強すぎねーかコイツ?みたいなヤツに狙われて逃げたり
女みたいな王子様の護衛を仕方なくするハメになったり、
逃げてる最中で冬が来て冬を越すために小さな村襲って住民皆殺しとかしちゃうんです。
キリスト教徒の人は許しを乞えば許されると思ってるんですかね。
とか思っちゃうシーンとかよくあります。
そして血気盛んなヴァイキング達。
我々現代人とは感覚が違いますね。
彼等は戦って、戦士として死ぬ事で戦乙女(ヴァルキリー)に導かれて
ヴァルハラに行ける事を誇りにしてるんですね。
戦死してヴァルハラに行くのがノルマン戦士の誇りだなんて言ってますから。
ヴァルハラってのは北欧神話における主神オーディンの宮殿みたいですね。
別名「戦死者の館」らしいです。
なので信心深いある人物は投降してきたヤツを容赦なく殺したりする。
ちょっとだけ慈悲深い奴は投降してきたヤツを武器を持たせて戦士として殺したりする。
8巻最後の方で怒涛の第1部が終わります。
そして第2部はまさかの農業物語。農家の頑張りを伝えます。
しかし最後の方で動き(変化)がありますね。
次巻が楽しみでございます。
要は本当の強さを求める漫画。
[作者 : 幸村誠] [出版社 : 講談社] [状況 : 連載中] [既刊数 : 1~10巻]
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